試験に出るのは膨大な範囲の中のごく一部。出題には傾向があります

行政書士試験においては、択一式にせよ記述式にせよ、合格ラインを超える上では「出題されるポイントを正しく習得する」ことが重要になります。
とはいえ、憲法に民法、商法、行政法、基礎法学、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法・・・等々、行政書士試験の出題範囲は多岐に渡ります。
加えて一般知識科目の出題もあり、すべてを網羅するだけでもひと苦労です。

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行政書士試験合格に向け、効率良く合格を目指す上ではどんな対策を心がければ良いのでしょうか?


 過去の出題傾向から‘頻出ポイント’をおさえるべし

行政書士試験特有の「幅広い出題範囲」に対応するために、<覚えるべきポイントの厳選>は必須です。
「全範囲を完璧にやりたい」「ヤマをはるなんて、そんなことはしたくない」というポリシーの受験生もいるでしょうが、この試験の膨大なボリュームを目前にすればそうは言っていられません。
皆さんが知識を深めていくのは試験合格後、専門家として歩み出した段階からで遅くありません。
まずは行政書士として一日も早くスタートラインに立つために、試験合格を目指すことが先決です

具体的に頻出ポイントを洗い出すためには「過去問分析」が必須ですが、ここは専門の対策講座の力を借りるのが得策です。
資格予備校が展開する行政書士試験対策講座であれば、過去の出題傾向から‘狙われやすい論点’の洗い出し、出題傾向を踏まえた上で‘今後狙われるであろう論点’の予想等、個人では把握しえない詳細な分析が教材作成に反映されるため、受講生は重要事項のみを断然効率良く習得することができます。

「いいや、私は独学で頑張る!」という受験生もいるでしょうが、膨大な過去問の読み込みは個人レベルでは困難な上、間違った方向で傾向を捉えてしまうといった危険性もあるため、避けた方が無難です。
皆さんの目的は、<行政書士試験に合格すること>であり、行政書士試験を分析することではないはずです。
‘本来の目的’を達成するために、正しい方向で努力していくのが得策なのです。